令和5年度 4~5月の苦情・要望等の報告

令和5年4月受付≪内容≫
シールノートのコメントがなくなったり、 親子遠足ながなくなったりと子供の思い出が減ることが親としては悲しい。 劇やドレミファパーティーのレベルも下がってきた。 園で親と子が係わる機会を増やしてほしい。

≪対応≫
シールノートの代わりとして子供の様子はクラスだよりで確認したり、月に1度の子育て相談日を活用したりして担任から聞いていただきたい。親子遠足等については来年度以降の教育課程を検討する際の参考とさせていただく。劇やドレミファパーティーも以前は子供達に負荷をかけすぎていたのではないかと反省し内容を見直した。レベルが下がったというより、子供の実態に合うものを行い子供達が充実感や満足感を味わえるように考えている。
令和5年4月受付≪内容≫
体育遊びの際、 グラウンドに行く時にトイレに行っていたA児を園に置いて行ってしまった。 その後教室にいるA児を職員が見つけグラウンドに連れて行った。A児を迎えに来た母親に謝罪した。 次の日に父親からこのときのことについて直接話を聞きたいとの希望があった。

≪対応≫
そのときのことを説明し、点呼を怠ってしまったことが原因で起きたことであり、A児にも申し訳ないことをしたことを謝罪した。今後は担任と補助職員2人のダブルチェック行い、再びこのようなことをおこさないことを約束した。
令和5年5月受付≪内容≫
預かり保育の時間、 「みなしごハッチ」をDVDで視聴した。 その内容が怖く家に泣いて帰ってきた。 (雨の日にはDVDを視聴することがある。)
①そのときの状況を教えてほしいこと。
②今後個別対応をしていけるかを確認したい。

≪対応≫
その場にいた職員が状況を説明した。
①本児が見ている途中で泣いて怖がったので別室で職員とおもちゃで遊んだことを説明した。
②今後も気にかけ、対応していくことを伝えた。