令和5年度 12~1月の苦情・要望等の報告

令和5年12月受付≪内容≫
教育部で歯磨きをしてほしいと言う意見を頂いた。子どもが歯磨きできるように、園でやってほしい。

≪対応≫
志太こども園では、コロナ禍前までは、歯磨きを給食の後にやっていた。
しかしながら、新型コロナウイルスのため、歯磨きによる空気や歯磨き水の飛散防止や感染防止、三密の防止のため中止した。現在も継続して歯磨きは中止している。また、歯磨きは家庭なら安全に出来るため、是非家庭での習慣化をお願いしたい。
令和5年12月受付≪内容≫
子どもが、先生の指導の厳しさに不安を感じているので、優しい対応をお願いしたいと申し出があった。園に行きたくないという気持ちもある。

≪対応≫
担任に確認し、確かにそのような指導の実態があったため、言葉による厳しい指導はしないことや、その子どもに寄り添い、安心して園で過ごせるように保育教育の見直しを指導した。保護者には、お子さんの様子を園へ知らせてくれることをお願いした。
令和6年1月受付≪内容≫
来年度より、保育部の園児も教育部の園児と同じように水筒を持参することになったが、そうなった経緯を教えて欲しいという意見があった。

≪対応≫
今は、保育部の園児は決められた時間で水分をとっている。コップを準備しお茶や牛乳やジュースなどを保育教諭が注ぎ、それを子ども達は飲んでいる。水筒を持参することで、それ以外にも水分を取りたい時にとれること、自分の水筒であることから衛生面の安全確保がなされることなどの理由で水筒の持参をお願いしたいと説明した。
改めて、園の考えを園だよりで説明したい。