教育・保育目標
心豊かな人間の育成
仏様の教えにより生きる力を
《慈悲 じひ》
仏様は「慈悲の心」から、ひたすら人々のために尽くすのです。
幼い時から生かされる自分を大切にする事、やさしさの体験をする事が大事です。
《自己 じこ》
仏様の教えを学ぶということは、自己の確立、
自己こそが仏教の根本原理であり、それはまた教育の根本にもつながります。
「自己のめざめ」によって「自分から進んで」という活動発展します。
この事が当園の目的である「心豊かな人間の育成」になっていく土台となります。
願う子どもの姿
健康でたくましく、伸び伸び遊ぶ子
感謝や思いやりの気持ちをもつ子
自分から気づき、進んで行動できる子
重点目標
「たくましく・なかよく」
~お友達にやさしく
思いやりのある子~
「先生大好き、お友達大好き、
こども園大好き誰にでも進んであいさつする子」
人を思いやり、優しい心を育てます。
~自分でやろうとする子~
「楽しそう、やってみたい、
もう一回やろう、明日もやりたい」
自分からやろうとする姿を支援します。
~自分の良さを大切にできる子~
ひとりひとりの良さを理解し、子どもを信じ、
心身共に安心して過ごせる環境を整えます。
~夢中で遊んで、じっくり活動する子~
やりたい事を見つけ、じっくり遊びを
楽しむ時間とゆとりを大切にします。
~自然や地域と楽しく触れ合う子~
恵まれた地域の自然を生かして、いっぱい散歩に出かけます。
桜祭り、交流センター祭り、梅狩りなど
地域の人との触れ合いを大切にします。
~もりもり食べて元気な子~
(自園給食)
園の畑を利用し、野菜を育て、
収穫の喜びを味わえるようにします。